木造住宅の建築にたずさわっている側として誤解を招きそうなタイトルでしたので、訂正の意味も含めてブログにしたいと思います。
記事の内容は
「日本の木の家」が急速に腐りはじめている原因は、
健康住宅をうたった中途半端な断熱・気密住宅の家が増えたことにあった。
家の中と外の温度差が大きい住まいは、室内で発生した水蒸気が壁の中に入り込み、
壁や断熱材などの内側に結露ができる「内部結露」が発生しやすくなる。
すると、木が腐ったり、カビたり、ダニやシロアリが好む環境を作り出すというものでした。
確かに、中途半端な健康住宅ではこのような現象が起きるかもしれません。
ビニール素材のような通気性の悪いものを使用していれば、
どこかに結露が出来るのは当たり前のことであり、
なおさら高気密・高断熱となれば「急速に腐りはじめて」しまうのかもしれません。
ですが、使用している素材が自然素材だとしたら?
木材・断熱材(セルローズファイバー)・ボード・外壁塗料(漆喰)・室内塗料(自然塗料)に至るまで
自然素材で揃えた素材で造られた家となれば、話が違ってくるのです。
「ほんとう?」と思われた方は是非、過去のブログや丸清のHPをチェックしてみてくださいね!
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