LED電球

こんにちは ふるやまです。

さてGWもあっという間に終わりましたね。
小学生の子供がいる我が家はハードスケジュールでして、
やっと一息、というところでしょうか。

この休み中にちょうとダイニングの白熱灯が球切れ。
ちょうど買い置きしていたLED電球の出番です!

演色性のよい白熱灯の明かりが好きな私的には
まだ進化中の現時点でのLED電球には消極的なのですが、
こんなに主流になりつつあるのでまずはどんなものか試しに買っておいたのです。

これは従来のままのミニクリプトン球。

取り替えたのがこれ、パナソニック製LED電球。

一番気になっていたのが明るさ。
コーンの部分を熱の流れに使用する構造のため
全般照明には向いていないかも、と思っていましたが
この新商品『EVERLEDS』は見た目なんら変わりがないようです。

手前は白熱灯、奥がLED電球。
特に明るさも立ち上がりも違いはありませんでした。

上から見上げると、白熱灯はこんな感じ。

ちょっと付け根がみえるのがLED電球。

今回購入したのはこちら。

390ルーメンとありますが、これが明るさ(全光束)の単位で
数字が多いほど明るいということになります。
白熱灯60Wは一般的に700~800ルーメンだそうです。
そんな違いがわからないくらいLED電球も進化しているのを実感。

調べてみるとキャッチフレーズは

白熱電球のように光が広がるLED電球

なるほど。
生活していて、違いがあればまた報告したいと思います。