家族みんなが自然と集まる カフェ風のリビングにチェンジ
所沢市 N様
築28年のお宅に家族4人で暮らすN様一家。
キッチンの老朽化をきっかけに、
ブルーの壁と白いタイルのコントラストが素敵な
カフェ風のリビングにリフォームされました。
―なぜリフォームを考えたのでしょうか?
奥様:
我が家は建ててから28年ほど。キッチンの老朽化がだいぶ気になってきて、キレイにしたいなと思ったことがきっかけでした。
リフォーム後(左)と、リフォーム前(右)。床材を以前より明るい色味のオーク材に変更。キッチンの仕切りもなくしたことで開放的で明るい雰囲気に。
―丸清のことはどうやって見つけたのでしょう?
奥様:
スマホでリフォームの工務店探しや実例を見ていたからだと思うのですが、ある時、インスタに丸清さんの広告が流れてきたんです。そこに無垢材や自然素材を使ったリフォームができると書かれていたことが気になって、主人に見せたんです。
ご主人:
実は当時、4件ほどリフォームを請け負ってくれるハウスメーカーや、工務店をあたっていたのですが、どこもいまいちしっくりきていなくて…。
丸清さんは調べてみると口コミの評価もとても高かったので、一度二人で話を聞きにいこうかということになりました。
―複数の候補先から、最終的に丸清した決め手はなんだったのでしょうか
奥様:
話を進めるなかで、まったくストレスがなかった事が一番の決め手だと思います。
ご主人:
もともと私たちは無垢材を使ったカフェ風のリビングへのリフォームを望んでいました。でも、カフェ風と伝えても和風の提案がきたり、ハウスメーカーの場合は選択肢に決まった素材や規格の物しかなかったりと、なかなか意図を汲み取ってもらえないことも多かったんです。
奥様:
丸清さんに話を聞きにいったのは、そんなことが重なってストレスが溜まっていた状況の時。でも、我が家のリフォームを担当してくれたコーディネーターの古山さんは、最初の打ち合わせからすぐにイメージをつかんでくださったんです。
N様ご夫婦(右)と、コーディネーターの古山。N様が「カフェ風」というしっかりとしたイメージをお持ちだったので、打ち合わせはスムーズに運びました。
ご主人:
今となっては笑い話ですが、最初の打ち合わせで古山さんが全然メモを取らなかったんです(笑)。それで、ちゃんと伝わったのか不安になって。
でも、次の古山さんとの打ち合わせでは、私たちが思い描いていたイメージが完璧に汲み取られたプランが出てきて、「ああ、メモなんか関係ないんだな」と(笑)。
評判通り、信頼できる会社だと感じました。
奥様:
その後も「こういうイメージです」と伝えると、次の打ち合わせには希望に合ったサンプルを用意してくださって。それがまた思っていた通りのものなので、やりとりもスムーズ。打ち合わせの回数も本当に少なくて、トントン拍子で進められました。
―リフォームでこだわったことはなんでしょう?
奥様:
やっぱりキッチンですね。ペンダントライトとサブウェイタイルでカフェ風にしたカウンター、光のあたり方で雰囲気の変わるブルーのクロス、おうち型の収納棚など、どれもとても気に入っています。
ディティールを細かく相談できたおかげで、納得のいくリフォームができました。
―ディティールとはどんなところでしょう?
ご主人:
たとえばカウンターの天板の厚みですね。最近の天板は薄めのものが主流だそうですが、どうしても厚みのしっかりあるものにしたかったので相談したところ、カウンター材ではなく階段材を扱っているメーカーから、よいものを見つけてきてくれました。
奥様:
おうち型の収納棚もそうです。実はリビングにはもともと扉が2つあって、リフォームにあたりキッチン側にあった扉を壁にしたいと思っていました。ただ、ほかのメーカーや工務店からは「できない」と断られていたんです。
丸清さんにも断られるかな…と思いつつも、思い切って相談したところ一生懸命考えてくださって、しかも素敵な収納棚にしてくれました。
ご主人:
工事の際も、職人の方が細部までこだわってくれて。キッチンカウンターのサブウェイタイルの貼り合わせは、見事な出来映えで感謝しています。
(左)キッチンカウンターの天板は、約3.5cmとしっかりとした厚み。タイルのコーナーの貼りあわせも角が揃って美しい仕上げに。(右)もともと扉のあった場所をスパイスの収納棚にリフォーム。
―リフォームの前と後で生活に変化はありましたか?
ご主人:
以前よりも、家族みんながリビングにいる時間が増えました。
特に娘たちが「この空間が好き」だと言っていて、大学生の娘は私たちが寝た後も課題を自室ではなくここでやっています(笑)。
奥様:
前に比べて、テレビも見なくなりましたね。それよりも、この空間でゆっくりと過ごすことが多くなりました。
―最後に、これから丸清で家を建てようと思っている方へのアドバイスをいただけますでしょうか
奥様:
資料をとにかくたくさん集めて、「ここまで言ってもいいのかな?」と思うような事も、まずは相談してみるのがいいと思います。丸清さんは必ず一緒に考えてくれますし、よりよい提案をくれる信頼できる会社だと思います。